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東雲水域

性転換系、交換系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。

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目が覚めたら、雌畜になっていた件 その1 まとめ

ある日、目が覚めたら体が女性化して、ふたなりになっていた。
続きを読むからどうぞ。

※ふたなりや家畜扱いされる描写があります。
『目が覚めたら雌畜になっていた件』 その1
夜空さくら


 目が覚めたら、視界の下の方に双丘が聳え立っていた。

 な、何を言っているかわからねーと思うが、俺も何を言っているのか…………というお約束なネタはさておき、その時、俺は本気で呆然とした。
 寝るときは普通に仰向けの姿勢で寝る俺だが、今日はなんだか寝苦しくて目が覚めた。胸の上に何かが乗っているような、そんな重みを感じたからだ。
 飼い猫のタマがたまにあるように布団の中に潜り込んできたのかと思ったけど、その予想は外れて、そこには脂肪の塊が乗っていたというわけだ。
 最初、俺はそれがなんなのかわからなかった。パジャマを下から持ち上げているそれは、視界の邪魔になるくらいに大きくて、なにか詰め物でもしない限りはそんな状態にはならないはずだった。
 半分ねぼけたまま、それに手を触れてみて、俺はそれが自分の体の一部であることに仰天した。
「ええっ!?」
 思わず跳ね起きると、それがその動きに合わせてぶるんと揺れ、至るところに痛みを感じるほどだった。それがなんなのか、わからないわけではなかったけど、それがどうして自分についているのかわからなかった。
「ど、どうなってるんだ!?」
 俺はそれを両手でつかむようにして持ち上げる。それは奇妙に柔らかく、さわり心地は抜群だった。これまで生きてきた中で、こんな大きさのこれに触ることなんてなかったけど、『それ』が極上のさわり心地を持っているのだということくらいはわかる。

 俺の胸に突然生えた『それ』……いわゆる、おっぱいという奴が。

 片手で掴んでもなお余るような大きさといえば、その大きさがどれほどのものかよくわかるだろう。しかし、そこで俺はさらに自分の体の異変に気付いた。自分の手がいつもよりかなり小さかったのだ。それに、胸を見るためにうつむいた拍子に耳の後ろから、ぱらり、と黒いものが視界に入ってきた。髪だ。長くてさらさらの、髪。
 それの先は、自分の頭に繋がっていた。
「……おいおいおい……まさか……」
 鏡を見たい。そう思ってベッドから降りようとした俺は、目の前に姿見があることに気が付いた。もちろん、元々の俺の部屋に姿見なんてしゃれた物があったわけがない。それも不思議に思ったのだけど、それ以前にその鏡に映っていた光景に度肝を抜かれた。
「こ、これ……俺……なのか……?」
 そこに移っていたのは、平均以下の容姿ながら別に嫌いなわけでもなかった、見慣れた自分の容姿ではなく、人形のように顔立ちで、スタイル抜群の女の子だった。野暮ったいパジャマ姿なのに、それが可愛く見えるのだから顔立ちは重要だ。
 その女の子が、俺の意思で体を動かして、信じられないという様子で俺を見返している。
「俺、女になっちまった……!?」
 そんな馬鹿な、と思いつつ、俺は自分の股間に触れてみた。
 そして、違う意味で二度驚愕することになった。

 美少女の姿になった俺の股間には……いつもの俺についているものがあったからだ。

 別にそういう趣味があるわけじゃないが、俺も「ふたなり」というものがあることはしっている。
 いわゆる体つきなどが完全に女性で胸などがあるにも関わらず、なぜか逞しいものも生えているという特殊な性癖ジャンルのことだ。現実にそんな人がいるのかどうかは正直よく知らないが、二次元の世界では、まあ、それなりに知られているものではないだろうか。
 どうやら俺は、『ふたなりっ娘』というそれになってしまっているらしい。
「……どうなってんだよ?」
 理由もなにもわけがわからない。
 俺はため息を吐きながら、もっとよく自分の体を観察してみることにした。
 姿見の前で、パジャマを脱ぎ、下着だけ身に着けた姿になる。ちなみにブラジャーはつけていなくて、下はいつものボクサーパンツだった。まあ、完全に女になっていたなら下着が女性ものになっていたかもしれないけど、いまの状態だとボクサーパンツの方が自然だろう。確か、男女兼用のボクサーパンツもあるはずだし。
 それも脱ぐかどうか少し迷ったけど、とりあえず状況を把握するためにも全身を確認してみることにした。部屋の中で全裸になるなんて、そうないから恥ずかしかったが、とにかく状況を把握しないことには始まらない。
 すべての着衣を脱いで、改めて姿見の前に立つ。
 そこには、我ながら奇妙な存在が立っていた。女性として完璧な容姿の中に、そそり立つ陰茎が異物として存在している。女性部分は男からみて非常に魅力的に映る肢体だったが、その異物が通常のそれから与えてくる雰囲気を逸脱させている。
「……この下……どうなってるんだ?」
 股間を指先で探ってみると、どうやら玉はなく、竿だけがついているような感じだった。竿の根本より少しずれたところに割れ目があって、おそらくこれが女性器なんだろう。
 彼女いない歴=年齢である俺にとって、そこは初めて触れる聖域だった。
 その場所に穴というか切れ目というか、それがあるというのは不思議な感覚だった。でも、思ったよりはぴっちり閉じていて、切れ目という表現がされるのもうなづける。
「……んー。よくみえないな……」
 体のほぼ真下くらいに位置しているせいで、立った状態だとよく見えない。
 ベッドに腰掛けて、片足をベッドの上にあげてみた。これで、真正面に置かれた姿見に、はっきりとそこが映るようになる。ペニスは固く立ち上がっているので、ちょっと指で押せば退いてくれた。
(うわ……こんなんなってるのか……まあ、特殊な状態だとは思うけど……)
 部屋の中で自分の体を観察するふたなりっ娘。それを想像すると、なんとも奇妙で変な感じだ。
「ほんと……なんでこんなことになってるんだ?」
 ここまで来ても目が覚めないということは、どうやら夢というわけでもないらしい。
 俺はいまさらながら真剣にいまの事態について考えようとした。
 その時、部屋のドアが突然開かれた。
「おにーちゃん。朝だよー」
 妹のフウカが、元気よく部屋に入ってきた。
 ちなみに、俺と妹の仲はあまりよくない。
 いや、別に普通だと思うが、世の中に蔓延する二次元的な兄弟の仲の良さなんてものは当然ない。
 当然朝起こしに来てくれるようなことはないし、ましてや部屋の中まで入ってくることはない。お互いそういうプライベートの線は侵さないように気を付けている。
 だからこそ、今日に限って部屋の中まで飛び込んできた妹に驚きを隠せなかった。
 そもそも、今の俺はいつもの俺とは明らかに違う。別人ともいうほどに変わっていて、しかも股間からは普通の女にはないものがそびえたっている。
 裸の女が兄の部屋にいただけならまだしも、ふたなりがいるなんて状況に遭遇したら……妹がどんな行動をとるかわからない。
 部屋に飛び込んできた妹は、俺の姿をみて固まっていた。俺は慌てて脱ぎ捨てた服を手繰り寄せながら、なんとか穏便にことを済まそうと弁明をする。
「えっと、いや、その、これは!」
 だがどう言い訳をすればいいというのだろう。あいにく俺の頭では即座に解決策を見いだすのは不可能だった。
 そのとき、固まっていた妹が動き出す。そして、とんでもないことを言い出した。
「もー。お兄ちゃん。朝から早速我慢できなくなっちゃったの?」
 え、と俺が思う暇もなく。
 妹はいまの俺を兄と呼び、股間に生えている異物にもまったく反応することもなく。
「しょうがないなぁ。あたしがちゃんと抜いてあげるね」
 そういってベットに座る俺の傍にはしゃがみ、思わず隠していた俺の手を退かせる。
 そして、いきなり俺のものを口に咥えたのだ。彼女にもされたことのない行為に俺は面食らう。
「ちょっ、おいっ、なにしてっ」
 高い声が自然と口から出てきて違和感しかない。けど、いまはそれより目の前の妹だった。
 妹はまるでそうするのが当然だと言わんばかりのためらいない動きで、フェラチオを続けている。
「うぁ……っ、やばっ、ちょ……っ」
 他に比較する対象がいないからわからないが、妹の舌使いは普通のレベルではなく、ものすごく気持ちよい感覚を俺に叩き込んでくる。抵抗しようも激しい快感の波が襲ってきて、とても抗えるものじゃない。
「あっ、くぅ……っ。うひゃっ!?」
 妹が俺の両足を抱えあげるようにしてこっちの体勢を崩してきた。俺はベッドの上でひっくり返され、恥ずかしいM字開脚の状態で、さらにペニスをなめまわされる。
「ふぁしてひいおー」
 俺のものを口に含んだまま、「出していいよー」と言っていた。それはわかったが、そうしていいとは思えなかった。だからなるべく耐えようとしたのだが、奮闘空しく、俺は妹の舌使いの前に、成す術もなく射精してしまう。妹は口の中に飛び出したものを、ためらいなく飲み干し、尿道の中に残ったわずかなものさえ吸い上げて飲み込む。
 俺は朝っぱらから、一滴残らず搾り取られてしまった。
 妹の口の中で出してしまった、という背徳感を感じつつ、射精後の倦怠感に陥っていると、妹がそんな俺の腕を手に取って、無理やり引き起こした。
「ほら、はやく準備して! 学校おくれちゃうよ?」
 言葉だけを聞けば、仲のいい兄を起こしに来ただけの、かいがいしい妹だ。
 しかし、実際はその兄といえば、いきなり美少女の外見になっている上、その割に股間には美少女に似つかわしくないものが生えているで、めちゃくちゃだった。
 しかも妹はそのペニスにためらいなくしゃぶりついて、彼女にもされたことのないフェラチオで精液を絞り取るとか。
 もう何がなんだかわからない。夢であってほしいと思ったが、こんな夢を見る覚えもない。
 妹は下着や制服を持ってきた。今の俺の姿からすれば当たり前だが、用意されたのは女物の下着とセーラー服だった。
 射精後の倦怠感というのもあったが、とにかく妹が強引で半ば着せ替え人形のように俺はセーラー服と下着に着替えさせられた。
 やけに裾が短くて、太ももくらいまで露出しているし、上も短かったからへそや脇腹がちらりとのぞいていた。
 股間にあれがついているのに女物の下着で大丈夫なのかと思ったが、射精後の小さくなっている状態であることもあって、普通に着ることが出来た。もちろんもっこりした感じはあるけども。
 生まれて初めて着る女物の服に、恥ずかしいやらなにやら複雑な感情が渦巻いたが、そんなことに浸る暇もなく、妹の手で俺は部屋から連れ出された。
「ほらほら! 早く朝ごはん食べて学校に行くよ!」
「わ、わかったって……」
 状況はわからなかったが、こんなに妹がフレンドリーになってくれているのであれば、それはそれでいいかと思ってしまった。ふたなりという極端な異常があるとはいえ。
 下に降りると、いつものように母親が朝食の準備をしていた。どんな反応をしてくるのか不安だったのが、母親は俺たちを見ると特に驚いた様子もなく、ただ単純にテーブルの上を示した。
「さっさと食べて学校にいきなさい」
「はーい」
 そういって妹が席に着く。状況はまだ理解できていなかったものの、俺はとりあえず朝食をとろうとして、始めて皿の数が足りないことに気づく。母親と妹がいつも座る席にはちゃんと朝食が用意されているにも関わらず、俺がいつも座る席には、何かが置かれる気配すらない。
 どうすればいいのかわからずにいると、立ち上がった妹が急に強く腕を掴んできた。
「なにぼーっとしてるの? はやく食べてね!」
「えっ、食べろっていっても、俺の分は……?」
 その問いかけに妹は答えず、俺を引っ張って、食卓の脇に動かした。そこで俺は気づいた。
「もー。まだ寝ぼけてるの? お兄ちゃんのご飯はこっち!」
 食卓の真横、フローリングの床の上に、犬のエサ皿のようなもの、ではなく、犬のエサ皿そのものが置かれていることに。

 そして、案の定そのエサ皿の側面に書かれていたのは、俺の名前だった。

 目の前の妹の笑顔が、突然得体の知れないものに変貌してしまったようだった。目の前に示された状況に、頭の認識が追い付かない。
 妹は俺の腕から手を離すと、餌皿の傍においてあった袋を開け、その中のものを餌皿の上にぶちまける。それはドックフードのようなものだった。ざらざら、と茶色い固形状のものが餌皿一杯に盛られる。その袋の表記を見ると、そこには『雌畜フード』とあった。
(め、めすち、く……?)
 その言葉を認識した途端、どくん、と全身の血液が沸騰するような熱を感じた。理屈ではなく本能が、その言葉の意味を理解しているみたいに。
 餌を盛った妹が、俺の背後に回って、長い髪をひとつ括りにまとめていく。
「はい、これでオッケーだよ」
 なんのつもりかわからなかったが、よく考えるまでもなくその意図は明らかだった。
 肩を押さえつけられ、無理やり餌皿の前に座らされる。
 そして、妹は俺の前に立ち、にっこりとした笑顔で命令してきた。
「さ、食べなさい」
 あまりに自然な命令。まるで毎日やっているかのように、それは自然な声音だった。
 また、どくん、と体が熱くなる。
(あ、あれ……? 俺、なにやって……)
 気付けば、俺は餌皿に顔を近付け、雌畜フードの臭いを鼻孔に感じていた。はっきりいってすごい臭いだ。まるで何日も処理していない精液の臭いのように、吐き気すら覚える臭いが流れてくる。顔を背けたくなるくらいの、濃密な男の臭い、とでも言えばいいのだろうか。
 けれど、そのはずなのに、俺の体はさらに熱を持ち、あそこがじんじんと熱くなるのを感じていた。この体には似つかわしくない股間のぺニスは、まだ勃起していなかったが、もし妹に抜いてもらっていなかったら、普通に固くなっていたことだろう。
 俺が自分自身の体の不思議な反応に戸惑っているうちに、俺の体は餌皿に盛られたフードに口をつけていた。
「う……っ!」
 口の中にフードが転がり込み、さらに臭いがきつくなる。吐き気を堪えて、なんとかそれをかみ砕いた。吐き出したいのに、吐き出せない。吐き出せばもっとまずいことになるのが、なぜか理解できた。
 なんとか口の中のそれを飲み込む。喉の奥へとフードが滑り落ちていく中、さらに臭いがきつくなった気がして、俺の目に涙が浮かんだ。
 そんな俺の傍に膝をついた妹が、まるで本物の犬にそうするように、手を伸ばして頭を撫でてくる。妹にそんな扱いをされているということに、屈辱的な思いを感じる。なのに、俺の体の方はまるでそれに満足しているかのように悦びを感じていた。
「ふふっ、お兄ちゃん、いい子いい子♪」
 ペットに対するようなその様子に、母親も何も言わず、俺も何も言えなかった。
「じゃあ早く食べちゃってね。学校に行くよ」
 家でさえ異常だというのに、はたして学校ではどんな異常なことが待ち受けているのだろうか。
 俺には想像することすらできなかった。


続く
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